耐震対策
更新日:令和5年10月1日
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施設・管路の耐震性能の現状について
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令和4年度末時点の施設・管路ごとの耐震化状況は下記のとおりです。
( 施設 )
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浄水場
石川浄水場 12,500m³/日 … 耐震化実施済み(L2)
壺井浄水場 5,000m³/日 … 耐震化未実施浄水施設の耐震化率(単位:%)
=耐震化された浄水施設能力(単位:m³/日)÷全浄水施設能力(単位:m³/日)× 100
= 12,500m³ ÷ 17,500m³ ≒ 71.4 % -
受水場
西浦受水場 30,000m³/日 … 耐震化実施済み(L2)
伊賀受水場 26,000m³/日 … 耐震化未実施 -
配水場
羽曳山配水場 3,500m³ … 耐震化未実施(受水池) -
配水池
低区第1配水池 10,000m³ … 耐震化実施済み(L2)
低区第2配水池 10,000m³ … 耐震化実施済み(L2)
壺井配水池 3,000m³ …更新・耐震化工事中
高区配水池 6,000m³ … 耐震化実施済み(L2)配水池の耐震化率(単位:%)
=耐震化された配水池有効容量(単位:m³)÷配水池等有効容量(単位:m³/日)× 100
= 26,000m³ ÷ 29,000m³ ≒ 90.0 %
( 管路 )
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水道管路総延長に占める耐震管延長の割合(%)
水道管路全体 31.7% (水道管路総延長463.2km、耐震管総延長146.8km)水道管路の耐震化率(%)
= 耐震管総延長(単位:km) ÷ 水道管路総延長(単位:km) × 100
= 146.8km ÷ 463.2km × 100 ≒ 31.7 % -
水道管路の中で基幹となる管路の耐震管延長の割合(%)
基幹管路 51.4% (基幹管路延長30.2km、基幹管路耐震管延長15.5km)基幹管路の耐震化率(%)
= 基幹耐震管延長(単位:km) ÷ 基幹管路延長(単位:km) × 100
= 15.5km ÷ 30.2km × 100 ≒ 51.4 %
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浄水場
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耐震性向上のための取組み
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水道局では、平成30年度から令和6年度の7ヶ年で第6次水道施設
整備事業を実施しています。
施設整備耐震化工事として、壺井配水池の更新等を実施する予定です。
また管路整備耐震化工事としては、送水管の更新(伊賀受水場から低区第2配水池まで、壺井浄水場から羽曳山配水場まで)、重要給水施設(医療機関や公共施設等)への配水管の更新等を実施する予定です。
その他改良工事の管路耐震化工事として、下水道工事に伴う移設工事、漏水事故多発・経年管路等の更新を実施します。
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水道局では、平成30年度から令和6年度の7ヶ年で第6次水道施設
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問合わせ先
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水道局総務課
電話番号
072-958-1111
内線5011/5012営業時間
月曜日~金曜日 09:00 ~ 17:30
※土曜日・日曜日・祝日は営業しておりません